
症状・お悩みから探す
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こんな症状ありませんか?
虫歯が歯髄(神経)の近くまで進行すると、歯がしみる症状や、咬んだ時の痛みが出てきます。虫歯が歯の神経まで進行し、細菌が感染してしまうと、神経を取る治療が必要になってしまいます。症状がある場合はなるべく早めにご相談ください。
歯周病により歯茎が下がると、冷たいものなどで歯がしみる症状が出ることがあります。歯周病が進み、歯を支えている組織が損傷したり、炎症があると咬んだ時に痛みも出てきます。歯磨きをした時の出血や、歯の揺れがある場合は、歯周病の可能性もありますので、重症化して手遅れになる前に、検診を受けることをお勧めいたします。
虫歯がない場合でも冷たいものがしみたり、歯ブラシを当てると痛みを感じることがあります。この場合、知覚過敏の可能性があります。歯ブラシの圧が強い、歯軋りや食いしばりをしている、歯茎が下がっているなど様々な原因が考えられます。
虫歯になると、歯の色が白濁したり、進行すると黒く変色してくることがあります。また被せ物をしている歯も、根の方が虫歯になり、被せ物と歯の隙間が黒くなってくることもあります。
コーヒー、お茶、赤ワインなど色素のつきやすいもので、歯面に着色すると黒くなってくることがあります。また喫煙によって歯は着色します。また歯石が長期間にわたり付着していると黒く変色してくることもあります。歯周病の治療や、クリーニングにより着色も綺麗にすることが可能です。
歯磨きの際に、よく出血をする場合、歯周病が疑われます。歯周病で炎症があり、弱っている歯茎は触ると簡単に出血します。歯周病が悪化する前に、お早めにご相談ください。
歯周病が進行し、歯茎に炎症が起こると歯茎が腫れてきます。歯周病は重症化する前に、検診を受けて、早めに治療をすることをお勧めいたします。
歯の内部に細菌が感染し、歯根の先に膿の袋ができると、歯茎が腫れてくることがあります。放置すると病状が進行し、歯の周りの骨の吸収が進み、より歯茎が腫れてきてしまいます。この場合は、歯の内部の根の治療をする必要があります。
歯根がわれてしまうと、そのわれてしまった部位から細菌が感染し、周囲の歯茎が腫れてくることがあります。放置すると炎症が悪化してしまうため、治療が必要になります。
親知らずは生え方によっては非常に清掃が難しく、炎症を起こしやすい部分になります。汚れが溜まったまま放置すると、親知らず周囲の歯茎が腫れて痛みが出てきます。炎症を繰り返したり、他の歯に悪い影響がある場合、治療が必要になります。ぜひご相談ください。
虫歯が進行すると歯に穴があき、そこに溜まる食べかすや細菌、歯の神経の腐敗などが原因で、口臭が発生する可能性があります。
歯周病により、歯周病菌が増殖すると、歯周病菌が代謝し発生した物質や膿などが原因で、口臭が強くなります。歯周病によって損傷した粘膜細胞や食べかすなどのタンパク質を、細菌が分解することで揮発性硫黄化合物(VSC)という匂いの原因になる物質が発生します。
口腔内の粘膜は、皮膚の垢と同じように、細胞が剥がれ落ちて舌に白く溜まり腐敗します。この舌表面にできた白い汚れを舌苔といいます。一般的な口臭の6割はこの舌苔から発生します。舌苔がつきやすくなる原因は様々ですので是非ご相談ください。
歯周病により、歯茎が下がると歯と歯の間の三角形の隙間が大きくなります。また歯を支えている組織が弱くなると、歯が動きやすくなり、歯の間にスペースが出来やすくなります。
歯並びのバランスに問題があると部分的に隙間を生じてしまう場合などがあります。矯正治療により歯の機能と見た目を改善するのみでなく、日々の清掃もしやすくなることで、虫歯や歯周病の予防にもなり、口腔全体の健康維持につながります。
ダイレクトボンディングという歯を削らずに、コンポジットレジンという白い材料で充填し、形を綺麗にする方法や、被せ物をすることによって審美的に歯の隙間を改善できることがあります。
歯周病とは歯周病菌の感染によって起こる慢性炎症性疾患で、病状が進行すると、歯を支えている周囲の組織が損傷して、歯を支える骨が溶けてきてしまいます。歯の周囲の骨の吸収が進むと歯がグラグラと動揺してきます。歯周病は早期発見が大切ですので、お早めに検診を受けることをお勧めいたします。
顎関節症とは、開口時痛、開口障害、関節雑音といった症状が出る顎の疾患です。口を開こうとすると顎関節や顎を動かす筋肉が痛む、口が大きく開けられなくなった、口の開け閉めで顎関節(耳の前あたり)で音が鳴るなど、気になる症状がありましたらご相談ください。
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